絵画作製
ちょうど中国で新型コロナウイルスが流行し始めた2019年12月に色鉛筆画の通信教育を始めました。1年の期間が完了しましたので、通信教育で書いた絵を含めこれまで覚之輔が趣味で書いた絵を掲載してみようと思います。
私が絵を描こうとしたきっかけは、子供が小さい頃に寝かしつけている時、目の前にアンパンマンのおもちゃと色鉛筆があったので画用紙にアンパンマンのおもちゃの絵をを書いてみたところ、意外にうまく書けたので少し興味が出てきました。意外にというのは、小学校や中学校の時の美術の成績は2か3で絵がうまいと思ったことは無く、どちらかといえば苦手でした。それなのに初めてにしてはうまく描けけたと思いました。
その数年後、任天堂さんの新絵心教室とうい3DSのソフトを中古ショップで見つけたので買って遊んでみたところ、またまた上手に書けたので（教え方がよかったのだと思います）とても絵を描くのが楽しくなってきました。
本格的に紙と絵具で絵を始めるのはいろいろ大変だと思い、手軽にはじめることができ、つかれたらすぐに休憩できるように電子的に書けないかと探したところiPad、お絵かきアプリ、Apple Pencilで描けることが分かったので入手して絵をかいてみることにしました。
始めた頃はレイヤー機能を使って写真をなぞって絵をかいていましたが、これだけでは物足りなくなり、すべて自分で描いてみたくなりました。それでも絵具や道具をすべてそろえるにはハードルが高かったので、一番手軽に道具をそろえることができる色鉛筆で絵を描いてみようと思い、通信教育で色鉛筆を習うことにしました。
これからは色鉛筆のみならず、iPadでも自分で描いてみることにチャレンジしようと思います。描けた作品を随時アップデートしていこうと思いますので、興味があればご覧いただけると幸いです。素人ですので絵の腕前はそれほどではありませんが、絵を描く楽しさや、このレベルなら私でもできると思って絵を描くハードルが下がればうれしく思います。少しでもお絵かきに興味がでてきたのであれば、手軽なところからトライしてみてはいかがでしょう。やっぱり違うなと思ったらやめればいいと思います。
初期の頃iPadで写真をなぞって書いた絵
色鉛筆画通信教育での作品
ここからは、色鉛筆で描いた作品と同じものをiPadでも描いてみました。
絵を描いたらアップしていこうと思います。
色鉛筆で描いた絵をiPadでも描いてみましたのでアップします。
新しい絵を描きたくなったので紅葉の時期に東寺に写真を撮りに行きました。撮った写真を見本として絵を描いてみました。なかなか上手く描けなかったので、とても時間がかかってしまいました。描きたい絵のイメージと絵を描く技術に差があるためだと思います。絵を描くテクニックのなさをコンピュータ技術を活用することで補っていると思います。
